本当はそろそろオタクらしく最近プレイしたゲームの感想記事とか書こうかなと思ったんですが、朝から湿気がすごくて死を感じたので最近部屋に湿度計を置きはじめた話をします。
今月はとにかく湿度がヤバイ日が多く、体感でも「水中か？？」となる日が多かったと思います。
除湿！！しないとやってられない！！
…と思いつつ、でも雨も降ってるし気温も低い、となると「クーラーつけなくてもいいのでは…？」と思いますよね。私は思います。貧乏性だし、バルミューダの扇風機も買ったし。
ですがここで湿度計の値を見てみましょう。
なんだよH1％って。故障か？？ <h1>タグか？？ クソデカ見出し1か？？？
真面目に取扱説明書を見てみたら、これはH1ではなくHIで、湿度が90％を超えると表示されるもののようです。
何故突然HIになるんだ…数値出せよ…と思いつつ、しかし流石に「湿度90％以上」と言われると流石に私も「この湿度はヤバすぎでは？？我慢してる場合ではないのでは？？」と焦り、遠慮なくクーラーの除湿ボタンを押すことができます。
築30年のオタク部屋、フローリングも柱も相当ヤバいことになっているのでこれ以上痛めるわけにはいかないですし、何より紙の漫画とか遊戯王カードとか同人誌とかたくさんありますからね。
ちなみに買ったこの無印の温湿度計、熱中症アラーム機能つきで1000円程度、サイズも小さく（手のひらに2、3個乗るサイズ）場所に困らず持ち運びも便利という理由で選びました。
精度はアレみたいですけど、「除湿のためにクーラーをつけるかどうか」の判断基準には十分なるので良いかなと思います。
