昭和生まれオタクの生活

昭和生まれのオタクが日々の暮らしについて書いていくブログです。

我流ココアの作り方

fgoでテスカトリポカ実装からのバレンタインでホットチョコレート実質ココアがアツいわけですが(そうかな?)、私も数年前から自宅でココアを作るのにハマっています。今回はいつも作っているココアの作り方を紹介します。

①片手鍋にココアと砂糖を入れる

ココアと砂糖は1人ぶん小さじ2杯。使っているココアは「バンホーテンピュアココア」なので、缶に書いてある通りに基本作ります。ただ私は砂糖の量に日和ってしまいがちで、毎回分量の半分くらいにしてしまいます。絶対レシピ通りに作ったほうがおいしいので、皆さんはレシピどおりに作りましょう。公式サイトからも見れます!!

vanhoutencocoa.jp

砂糖はルピシアの「紅茶の砂糖forチャイ」。我が家では基本的に料理に砂糖を使わないので砂糖が常備されておらず、ルピシアのグランマルシェでチャイセットを買うと勝手についてくるやつ(…)をココアに使ってます。

ココア作るならふつうの上白糖がいいんじゃないかな…と正直思います。

www.lupicia.com

砂糖の量はもっと多いほうがいいよ!!

②牛乳を入れて練る

①の中に少量の牛乳(缶に分量が書いてあるのでその通りに作るといいよ!)を入れて混ぜるとペースト状になるのでダマがなくなるようにひたすら練ります。

数年ココアを練って悟ったことは「砂糖の量が少ないとダマになりやすい」「砂糖の量が正確であるほどなめらかになる」です。なのでしつこいようですが砂糖の量は日和らないほうが絶対おいしいです。

砂糖の量が正確なほどなめらかに練れるよ!

練るのに使っているのは無印の「シリコーンジャムスプーン」です。ミルクパンでココアやらチャイやら作るのにたいへんちょうどいいサイズ。欠点は火にかけた鍋に入れたままほっとくとすぐ熱くなるところくらいです。

www.muji.com

昔はふつうにプラスチックのスプーン使ってたんですが、鍋についたココアをこそいだりしてたら先端がえぐい削れ方したので流石にやめました…(反省)

 

③牛乳を加えて混ぜながらあたためる

牛乳を加えて沸騰しないように火にかけます。これも長年ココアを練って悟ったのですが、砂糖の量が正確なほど牛乳にココアが溶けてくれます。砂糖の量は日和らないようにしましょう。

砂糖の量が正確なほど牛乳にとけるよ!

④鷹の爪を1/3くらい入れる

fgoケツァルコアトルのバレンタインイベントを読んでからココアに唐辛子を入れるという行為に妙に憧れを抱いていたので、自分でココア作るときはやるようになりました。辛いの苦手なので鷹の爪からタネをとって、1/3くらいの長さにしてあたため時間の半分ほどココアと一緒に混ぜて加熱します。

唐辛子の辛さとココア(砂糖)の甘さがいい感じに引き立て合います。辛いの大丈夫な人はもう少し量増やしてもいいかも…。

うっかりタネが入っちゃったのでこの後ちゃんと取り出したよ!

⑤マグカップに有塩バターをひとかけ入れてココアを注ぐ

沸騰直前で火を止めたら、バターをひとかけ入れたマグカップに注いで完成です。

バターを入れるとコクが出て、塩味がココア(砂糖)の甘さを引き立ててくれます。鷹の爪とバターのおかげで甘いおやつ飲み物というより体を温める健康ホットドリンク!という感じで飲んでいます。カロリーは高くなるけどね!!

マグカップに注ぐのがヘタクソなので完成画像はないです。(今までの鍋の画像もきれいさが全くないが…?)

 

ココアを鍋で作っているとなんだか充実した人生を送っている気持ちになれるので、皆さんも時間があったらやってみてください。