マスターデュエルのソロモードでついに「星遺物」ストーリーが完結しました!
(前回までのあらすじ↓)
全体のストーリーはマスターガイド6で語られていますが、今回も新情報がありましたね。逆にマスターガイドにしか書かれてない情報もあるので、ソロモードをプレイして「星遺物」ストーリーが好きになった人、気になった人は要チェックです。
今ちょっと忙しいので取り急ぎ衝撃的だったとこの感想だけ書いて、後で長々と語りたいです。
ディンギルス、結局ニンギルスだった
今回判明した新情報で何より衝撃的だったのはやはり「ディンギルスはニンギルス本人をも組み込んで錬成された巨大ロボだった」ということです。
マスターガイド6発売前はディンギルスはニンギルスの成れの果てという解釈が主流だったぽいのがネットの至る所に残っていますが、マスターガイド6には「ディンギルスはニンギルスが錬成した巨大ロボ」と書かれていたのでディンギルス=ニンギルス説は否定された…かと思ったら結局実質ニンギルスだったのかよ!!という衝撃の真実~。
確かにディンギルス=ニンギルスなら、《オルフェゴール・ロンギルス》が機械族なのも、《宵星の騎士ギルス》でメカとして生まれ変わっているのも自然な流れのような気がします。(そうかな…??そうかも…)
アクセサリー大量追加!
「星遺物」ストーリー関連のアクセサリーが報酬で大量追加、ガラテア(星遺物トークン版)メイトが報酬とかびっくりですよ。
前回の更新分でCPU専用アイコンだったロンギルスのアイコンもあるし、アストラムどころかディンギルスのアイコン&スリーブも配られてオルフェゴール使いとしてはどれを使えばいいの~~~~?!と歓喜の悲鳴モノですよ。
もうちょっとわがまま言うとガラテアメイトはモーションが配布なので少なすぎるのを改善してほしかった…というのとバベルのフィールドとオルフェゴールをイメージしたデッキケースとかもあればもっと嬉しいです(強欲な壺)
ストーリーで使われてたサイバースのフィールドも雰囲気にあってて良かったですね、そのうちショップに並ぶのかな??
最近使ってるデッキ
今月はランク戦も面倒になって止めてるので、先日まであったデュエリストカップも報酬だけもらうか~としてたのですが、なんか1stステージ突破かなり早い段階でできてしまいました…。(2ndはほぼやってないです)
新しく【P.U.N.Kオルフェゴール】を組んだのですが、使ってたら楽しくてデュエルしまくってしまいましたね。
今までのオルフェゴールと違って召喚権をPUNKのほうに割いて、《混沌魔龍 カオス・ルーラー》や《真血公ヴァンパイア》で墓地にオルフェゴールを落としてから動くデッキです。
相手のデッキの厚さを見て《真血公ヴァンパイア》を出すか出さないか決めたり、PUNK側でいかに相手の妨害を踏むか、もしくは相手が絶対止めに来る《宵星の騎士ギルス》を囮にしてPUNK側を通すかを考えるのも楽しいです。うまく通れば通常のオルフェゴール展開より妨害数が増えるのも良い。
P.U.N.Kが伝統芸能(能・雅楽)モチーフなので音楽モチーフという共通点もあるのがいいですね!
まだしばらくはオルフェゴールで楽しく遊べそうです。