昭和生まれオタクの生活

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【遊戯王マスターデュエル】星遺物ソロの続きが追加!

マスターデュエルに先日ついに「星遺物」ストーリーの続きが追加されました!

(前回までのあらすじ↓)

hitotonoya.hatenablog.com

全体のストーリーは既にマスターガイド6で語られており、購入して熟読しているので知っています。

 

しかしマスターデュエルには特有の追加情報やイラスト・演出等がある!!ワクワクしながらプレイを開始!

ほぼシナリオしか1画面に収まってねーぞ

…なんだこのシナリオしか読ませる気がない画面は(困惑)。

ロックを解除しないとチュートリアルすらできないのおかしいやろ…と思いロック解除条件を見てみると…

ゲートの守護者

今まで実装されているソロモードのゲートのロック解除に必要なアイテムは全て画面右上にも表示されている各属性のオーブだったのですが、まさかこんなおかしな条件を設定してくるとはね…。

そのうえ「読まなければ先に進めない」分岐のシナリオタイトルが「悲愴のニンギルス」。

タイトル画面

タイトルだけで面白い。

ニーサン、あまりにもコンマイに愛されている。

ネタにしてるけど「悲愴のニンギルス」は文字通りニンギルスの悲しみと、オルフェゴールのテーマモチーフである音楽要素(ベートーヴェンの『悲愴』という有名な曲がある)(私も第1楽章が好きだけど多分イメージは第2楽章な気がする)、ニンギルスの使う「槍」をかけていると思われる非常にうまいタイトルだと思います。

 

さて肝心のシナリオ内容ですが、衝撃の新情報がもりだくさんでビックリしましたよ!!!

 

ニンギルスVSトロイメア6頭の詳細が明らかに

なんか巷では6体倒してないと思われがちだったニンギルスですが、マスターガイドにも「屠った」と書いてあったとおりマスターデュエルのほうでも「6体打ち破った」と明言されましたね。

 

打ち破ってる

しかもなんか「わずかな間」とか書いてある…

いやアウラムとイヴの元に追いついてきてる時点で長時間戦ってなかったことはもとから察せたんですが本当にわずかな間で6体始末してコア回収までしてきたんですね…強すぎでしょ…(知ってた)。

 

妹の死体を抱えて世界を巡る旅をしていた

アウラムがパラディオンを結成するために、生き残っている人類を探す旅に出ていたことはマスターガイドにも記述がありましたが、ニンギルスも同じように世界を巡る旅をしていたという新情報が出ました。妹の死体を抱えて。

妹の死体を…??

その死体…大丈夫か…??(不安)

棺桶でも引きずっていたのか、それともひたすら抱きかかえて運んでいたのか。相当過酷な旅だったみたいですが、人類が少ない世界なのででその光景を目にした人が誰一人としていなさそうなのが幸いかもしれませんね。(そうかな…)

《オルフェゴール・プライム》でガラテアを製造している場所、てっきり星盾のところの機界騎士のアジトだと思っていたのですが、別の遺跡だということが判明しました。実際バベルが建っている場所は《崩界の守護竜》のイラストを見る限り星盾のある場所とは距離があるので納得なんですけどね。

 

アウラムとニンギルス

マスターガイドでは「ニンギルスの動向に危険を察知し、凶行を阻止するために」パラディオンを結成するに至ったと書かれていたのでアウラムは星を守るために旅を再開したのだと思っていたのですが、マスターデュエルではニンギルスが心配だったのでニンギルスを探すため、生き残っている人類を探してニンギルスの手がかりを知りたかった」というふうになっていてビックリしました。アウラムくん、そんなにニンギルスへの感情あったんだ…?!?!

コンマイ、絶対このニーサンの表情好きでしょ…ってくらい何度も見せてくる

マスターガイドの記述はおそらく「ニンギルス(が自暴自棄になって)の動向に(ニンギルスの生命の)危険を察知し、(自害等の)凶行を阻止するため」ということだったのでしょう…。
パラディオンの他メンバーにもどうやら脅威の元凶がニンギルスかもしれないということを伏せていたみたいですね。

ニンギルスの気配を遠隔で感じるアウラムくん

ニンギルスではないと信じたかったんだな…

アウラムがパラディオン結成前から探していたニンギルス本人が星の脅威だと知ったときのパラディオンのメンバーどういう気持ちなんだ…。

またニンギルスも、バベル前で対峙した際に、マスターガイドで書かれていたオルフェゴール製造・バベル建造の「真の目的」をアウラムとちゃんと会話して説明していたようです。アウラムくんは何も知らんまま星杖落とされたんだと思ってました。しっかり対話してなお道が交わらなかった二人は剣と槍を交えたと…本当に絵がめちゃくちゃいいんだよなあ、《オルフェゴール・アタック》…(効果から目をそらす)

顔の良い男と男のぶつかりあい

リースもスペックがすっごい

マスターガイド6では「情報工学の権威」としか書かれてなかった生前のリースですが、マスターデュエルのほうでは「医学・天文学・考古学など」も修め才能を発揮したとそのスペックの高さが改めて明らかになりました。
一番有能なやつの思想が酷いの、おつらい…。

ところで文明が衰退した隠れ里出身の一般村人がなんか世界に名を轟かせる権威と同じような発想に至って実行してるのは何故なんですかね…。

 

マスターデュエルもリリースから約半年というところで続きが公開された星遺物ストーリー、今回の実装分でもまだ全然完結していないので更に続きが楽しみで仕方ありませんね!!はやく実装してくれ~~~!!

ちなみに今月もダイヤ3まではオルフェゴール使って登りました!(それ以降はふわんだりぃず実装されて組んで回してたらなんかダイヤ1になってしまった…)