Bluetoothスピーカー、音ズレが改善される
音ズレがすごすぎてBGM再生専用になっていたAnkerのBluetoothスピーカーですが、アニメ視聴で気にならない程度まで改善することができましたので詫び記事です。
環境をデュアルディスプレイにしたのですが、スピーカーがメインモニター内蔵のものだけだったので、サブディスプレイで動画を見るようにしぶしぶBluetoothスピーカーを使用することにしました。(ぜんぜん違う位置から音が出るのが気持ち悪いので…)
口パクのない動画ならばまあ耐えられるかな、ダメだったらメインのほうで見ればいいしな…という気持ちだったものの、相変わらず音ズレがすごい。
音質はメインモニターのものよりも良いので、どうにか使いたくて検索したところ、以下の記事を発見しました。
曰く、「本体のBluetoothマーク横のランプが白点滅している場合はPartyCastモードになっており、この状態だと音ズレが発生する」とのこと。
そこで自分のBluetoothスピーカーを確認してみるとまさにその通り、ランプが白点滅していました!!
電源ボタンと何度も押し間違えてたのでそのせいですね…(電源ボタンも横のランプ色が白)。
というわけでBluetoothボタンを押して、横のランプを青にして動画を見てみると、音ズレが改善されました!(なくなったわけではない)
少なくとも前の記事に書いたように「口パクが台詞1つ分ズレる感じなのがめちゃくちゃ気になる」ことはなくなりました。一瞬は遅れるので音ハメとかで画面凝視してると気になる程度なので、通常動画を流しておくくらいなら快適に見れるようになります。
自分の操作ミスでBluetoothスピーカーへの過剰な不評を垂れ流してしまいましたが、それはそれとして音ズレはするので、私のように音ズレが気になるタイプの音ゲーマーはおとなしく有線のスピーカー・イヤホンを購入したほうがいいと思います!
一年の大半で置物と化していたBluetoothスピーカーをこれからは積極的に使っていきたいと思います!